
こんにちは。
インナーチャイルドセラピストのmeinaです。
突然ふと不安になること、ありませんか?
「うちの子って大丈夫かな…」
「なんだか自信なさそうで心配」
「私の育て方、これでよかったのかな」
子育てに正解がないからこそ、
毎日が手探りで、時には「私のせいかも…」って自分を責めてしまう。
でもね、
実は子どもの自己肯定感とママの自己肯定感は、
深くつながっているんです。
自己肯定感とは、
「自分は大丈夫」「自分には価値がある」
と感じられる気持ちのこと。
失敗しても
「でも私は私」と思える心の土台です。
これは毎日の小さな言葉や関わりの中で、
少しずつ築かれていくものです。
子どもはママの心を映す鏡
子どもは、
ママが”ママ自身”をどう扱っているかを、
無意識に見ています。
ママが自分を責めがちだったり、
完璧を求めていつもイライラしていたりすると、
子どもはそれを
「人は完璧でなきゃいけないんだ」「失敗したらダメなんだ」
と感じてしまいます。
ママが完璧じゃなくても、
「うまくできなかったけど、それでも私は大丈夫」と、
自分に優しくする姿を見せることが、
子どもにとって何よりの安心になります。
失敗しても大丈夫って、ママの姿から学べるんです。
もし今、頑張りすぎているなら、
今日から少しずつ、自分をねぎらってあげてくださいね。