
こどもの腸は三歳まではまだ未熟で完成されていません。
三歳を迎えるまでに何を中心に食事をしてきたかで腸内環境が変わるともいわれています。
ばとぅーるこども園では腸内環境が決まるまでの大事な時期にお子さんと関わる保育園として
給食にはとてもこだわっています。
今日の給食は『大豆』がでました。
誤飲に注意するためにしっかりと柔らかく煮たおまめ。
子供たちは、上手にスプーンですくって皆、おいしそうに口に運びます。
『畑の肉』といわれる理由
✔ 成長期に必要なたんぱく質を脂質控えめで摂れる。
肉や魚が苦手でも補いやすい。
✔ 骨の成長や血液をつくるのに必要なミネラルが含まれている。
偏食気味なお子さんでも不足予防になる。
✔ 食物繊維が豊富で腸内環境を整えて便秘予防に役立つ。
こんなたくさんのメリットがある煮豆。
『家ではぜんぜん、食べないんです~』という状況でも
保育園でみんなが美味しそうに食べている姿をみていると不思議と
食べたくなってきちゃう!
そこが給食の良さでもありますね。
今日もみんなでモグモグ、ペロリ。
美味しく頂きました。