
新潟県内幅広く活動しています。
ニューボーンフォトグラファーのandyou photoと申します♡
※最下部に『ハグコネ限定特典あり』
ニューボーンフォトは最近ようやく耳にすることが多くなってきた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ニューボーンフォトとは、アメリカやヨーロッパが発祥とされており、生後間もない新生児の姿を残す撮影のことを言います。
日本で主流の撮影は、お宮参りの際での撮影や、100日祝い記念撮影などとされており、生後14日以内の赤ちゃん(新生児期)の撮影をしようという習慣がありませんでした。
海外では新生児時期の撮影は【結婚式と同じくらいの価値のあるもの】とされており、あっという間に過ぎ去ってしまう神秘的で美しい赤ちゃんの姿を写真に収めようと海外で広まった撮影が今では日本の赤ちゃんも撮影を楽しめるようにまでなり、最近ではSNSをはじめとして注目されるようになってきました。

新生児の撮影がなぜ日本に伝わるまでに時間がかかったのか、、
それは、海外のフォトグラファーから撮影について詳細に語られ受け継がれることが無かったからです。
撮影方法が伝わるにはたくさんの人の協力があり、努力があり、ようやく受け継ぎ日本へと技術や撮影方法が伝わり、日本の赤ちゃんも安心安全な撮影が楽しめるようになりました。
私はそんな特別な撮影を1人でも多くのご家庭の赤ちゃんとご家族様に伝えたい!という想いから少しづつではありますが、このニューボーンフォトという活動をおこなっております。

私がニューボーンフォトを撮影していきたいと思ったきっかけが、もうひとつあるのでお話しさせていただきます。
私には10歳と6歳の子供が2人います。
1人目の育児の時、初めての妊娠出産で自分の体型が変わってしまったことを受け入れられず、ホルモンバランスの乱れにより心も疲弊し、頼れるはずの身内にも「お母さんなんだから」と言われたことがきっかけで完全に私の心はマタニティーブルー状態で、赤ちゃんが泣けば私も泣く、申し訳ないけど'抱っこできない日'もたくさんありました。
そんな中で何気なく目にした新潟市が定期的に行っている育児相談に行ってみることにしました。
私が行ってみたのは「ゆりかご学級」といって、同じくらいの月齢のお子さんを持つママさん達と交流ができ、育児についての意見交換ができる場でした。
もう行ってみたら目から鱗!!でした。私が知らないことばかりで、自分の気持ちが自分でもわからない日々だったのに、なんだか話を聞いてもらったり聞くことでスッと落ち着いたり。マジかよ!同じワンオペだよ!しかも2人目3人目のママだよ、と先輩ママさん達から教えてもらう家事や育児の怠け方が感動的でした。
そんな交流の場で、施設の方のお話を聞かせていただける時間もありました。お話の内容の中で、自分と同じように産前産後は孤立しがちなママが沢山いること、孤立が原因で可愛いはずのお子さんを心の底から可愛いと思えない時があること、そして不意な言動が出てしまうこと、、、
施設の方からの話を聞いて一瞬にして現実世界に引き戻されるような感覚になりました。私が感じた産後のあの感覚を他のママさん達には感じて欲しくない。
自分の子供は世界で一番かわいいと思って欲しい。
ただその想いだけで自分には何ができるのかを考え、一人でも多くのママと赤ちゃんを笑顔にしたい。と始めたカメラマン!
ニューボーンフォトで私が世界一かわいく撮るから、辛いときやちょっと心が疲れている時にぜひ見てみて、クスッと笑ったりやっぱ我が子が一番だ!と思って欲しい
そんな想いも込めて、今日も撮影を楽しんで新潟のママを元気にしています!

撮影のお申込みは公式LINEからお問い合わせください。
ご相談はこちらから
料金メニューはホームページのメニューページをご確認ください。
※『ハグコネ』をご覧になってご予約いただくお客様は、全撮影プランから2000円引きさせたいただきます。