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2026.4.23

手がかかる今をどう過ごす?~その関わりが未来をつくる~

「手がかかる」をどう捉えていますか?

子育ての中で、
「手がかかるな…」と感じることはありませんか?

思うようにいかないことが続くと、
その“手間”を大変なものとして感じてしまうこともあると思います。

でも、この“手間”は、
ただ大変なものなのでしょうか。


手間がかかる時期は、必要な時期

子どもが手を必要としているときは、
まだ自分でできるようになる途中の段階です。

つまり、
手がかかるのは「困らせている」のではなく、
「育ちの途中にある」というサインです。

そしてこの時期は、
手をかけることが“必要な時期”でもあります。


手間をかける時間は、ずっとは続かない

子どもは成長とともに、
少しずつ自分でできることが増え、大人の手から離れていきます。

つまり、
今のように手をかけられる時期は、
ずっと続くものではないということです。

だからこそ、
この“手間がかかる時期”は

❝手をかけられる大切な時間❞でもあるのです。

では どう大切にしたら良いのか。


お花を育てるように

子どもの育ちを、お花に例えてみると分かりやすいかもしれません。

お花を育てるときには、
・水
・肥料
・日光

が必要です。

どれか一つでも欠けると、
うまく育つことはできません。

そして、
ずっと同じように与え続ければいいわけでもなく、
その時々の状態に合わせて整えていく必要があります。

元気がないときは水が必要かもしれない。
成長のタイミングでは肥料が必要かもしれない。

大切なのは、
「今、この子に何が必要か」を見ていくことです。


誰が関わるかより、どう関わるか

子どもに関わる人は、
保護者だけでなく、園や学校、周りの大人もいます。

誰が関わるかも大切ですが、
それ以上に大切なのは

その子の状態を見て、必要な関わりができることです。

もしここが分からないままだと、
「関わっているのに、うまくいかない」
という状況にもつながってしまいます。


手間のかけ方が、未来を変える

手がかかる今の時期に、
どんな関わりをしたかは、これからの土台になります。

・うまくいかないときに、どう関わってもらったか
・困ったときに、どんな言葉をかけてもらったか

その積み重ねが、
これから先の人との関わり方や、自分の捉え方に影響していきます。

だからこそ、
この“手間”は

未来につながる大切な時間です。


おわりに

今、手がかかると感じているその時間は、
ただ大変なだけの時間ではありません。

手をかけることが必要で、
そして、手をかけられる大切な時期です。

少し視点を変えて、
この時間を「未来につながる時間」として
大切にしていけたらいいですね。


学びの場のご案内

「今、この子に何が必要なのか分からない」
「関わっているのに、うまくいかない」

そんなふうに感じることはありませんか?

子どもの育ちは、
“正解を当てはめる”ではなく、
“見方や合わせ方を知ること”で変わっていきます。

学びの会では、
日々の関わりを振り返りながら、
子どもの状態の見方や関わり方を具体的に学ぶことができます。

また、個別相談では、
今のお子さんの状態に合わせて、
より具体的な関わり方を一緒に整理していきます。

一人で抱えず、
「分かる」「できる」に変えていきませんか?

ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

ふわっちTAKAKO

NPO法人適正育成ラボ「ふわっち」代表 2児の母(長女29歳 次女26歳) ▶社会人(母親)になってから保育士資格取得 ▶保育士勤務 8年 保育士養成校 講...

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