2026.5.1
出産を迎える、迎えた方は必ず知ってほしい!全国でも有数の手厚いサービスが受けられる新潟市の産後ケアサービスとは?
全国でも有数の手厚い産後ケアサービスについて『新潟市こども未来部こども家庭課』様にハグコネ編集部が詳しくお聞きしに行ってきました!!

目次
- 産後ケア事業とは?
- 利用できる人
- サービスの種類
- 内容・利用料金について
- 利用方法と流れ
- まとめ:一人で抱え込まないで
1. 産後ケア事業とは?
出産後のママは、体の回復や赤ちゃんのお世話で心も体もフル回転。
そんなママを応援するのが「産後ケア事業」です。
新潟市では、助産師や保健師、看護師さんが、ママと赤ちゃんをしっかりサポートしてくれる仕組みがあります。
2.利用できる人
- 新潟市に住んでいる産後のママと生後6か月未満の赤ちゃん※訪問ケアは1歳未満まで
- 産後の体調や育児に不安を感じている方
- 家族などから十分な家事・育児の援助が受けられない方
3.サービスの種類
大きく分けて、次のようなケアがあります。
- 宿泊ケア:産院などに宿泊する
- デイケア:産院などに日帰りで通う
- 訪問ケア:産院などの助産師が自宅に訪問する
「授乳がうまくいかない」「赤ちゃんのお世話に自信がない」
そんな時にとても頼りになります。
4.内容・利用料金について
宿泊ケア(施設に宿泊)
▶利用時間
1泊2日の場合24時間(3回食事提供あり)
▶利用料金
2,500円/日(1泊2日の場合5,000円)
▶利用回数
7日
宿泊ケアは1泊2日を「2日」とカウントします。
最大6泊7日まで利用でき、日数を分割しての利用もできます。
例1) 2泊3日と3泊4日を利用すると合計7日となります。
例2) 5泊6日利用した場合、1日残りますが、さらに1泊2日利用する場合は、2日目は全額自己負担(29,000円程度)になります。
デイケア(施設に通所)
▶利用時間
6時間/日(1回食事提供あり)
▶利用料金
2,000円/日
▶利用回数
デイケア・訪問ケア合わせて通算7日(回)
訪問ケア(自宅に訪問)
▶利用時間
90分/回
▶利用料金
1,000円/回
▶利用回数
デイケア・訪問ケア合わせて通算7日(回)
■各ケアの1日(回)目はなんと無料です!
※市民税非課税世帯及び生活保護世帯は自己負担額が半額です。市の産後ケア事業の内容以外のサービスのご利用については、全額自己負担となります。事業者の設定する利用料が市の委託料の上限を超える場合、差額が発生する場合があります。
※多胎児の場合、多胎児加算料が発生する場合があります。(事業者ごとに料金は異なります。)その料金を1日(回)ごとに宿泊ケア5,000円、デイケア3,000円、訪問ケア2,000円を上限として、市が助成します。
※すべてのサービス日(回)数を使用した方で延長利用を希望される方は、審査のうえ必要と認められる場合、さらに通算7日(回)を限度として延長できます。お住いの区の区役所へご相談ください。
5.利用方法と流れ
①まずはお申込みから!
『妊娠8か月~利用日の10日前まで』に申請が必要です。
こちらから電子申請を行っていただくか、「新潟市産後ケア事業利用申請書」をお住いの区の区役所妊娠・子育てほっとステーションへ提出してください。
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産後ケア利用申し込みはこちらから
②区役所からの連絡を待つ!
申請の内容をもとに区役所の助産師・保健師が、体調や育児不安の状況などをお聞きするため連絡がきます。こども家庭課で審査した後、「新潟市産後ケア事業利用決定通知書」「新潟市産後ケア事業利用管理票」「無料チケット」等が郵送されてきます。
③利用施設を選び、利用日・利用内容を相談!
利用日、利用内容を選んだ施設に直接相談し、「新潟市産後ケア事業利用管理票」を持参して利用してください。※気に入った施設が見つかったら早めのご相談がおすすめです!
まずは「相談」から始まるので、気軽に施設に連絡してみましょう。
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利用できる施設詳細はこちらから
6. まとめ:一人で抱え込まないで
赤ちゃんとの生活は幸せだけど、同時に不安や疲れもいっぱい。
新潟市の産後ケア事業は、そんなママの『孤育て』を安心してサポートしてくれる制度です。
「ちょっと休みたい」「誰かに頼りたい」
そう思ったら、遠慮せずにぜひ利用してみてくださいね。
※この記事の内容は令和7年9月1日時点の情報です。最新の情報や内容の詳細は新潟市の公式ホームページをご確認ください。
記事監修
新潟市こども未来部こども家庭課
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1-602-1
(直通)025-226-1205
メール kodomo.k@city.niigata.lg.jp
🌙 夜泣きに悩むママへ:ヨナキリウムという選択肢
産後の夜泣きで疲れ果てているあなたへ。
「夜が怖い」「誰かに相談したい」そんな夜もありますよね。
新潟市西蒲区に、ママと赤ちゃんのための夜間カフェ「ヨナキリウム」があります。
🌊 ヨナキリウム
夜間営業
ママと赤ちゃん専用
新潟県内初
📍 住所:新潟市西蒲区巻甲2548-1「マキエキマエ」内
🚉 アクセス:巻駅徒歩約1分・駐車場完備
🕐 営業時間:毎週水曜日 22:00〜翌朝6:00
💰 利用料金:1時間1000円
半日プラン(4時間)2000円
1日プラン(8時間)3500円
※ミルクやおむつなどの物品、軽食、ドリンクバー、その他サービスなど諸々込みパッケージ料金
✨ 特徴:
- まるで海の中にいるような幻想的な癒しの空間(WEB漫画「よなきごや」をモデルにデザイン)
- 授乳室・仮眠室完備、バウンサー・Yogibo設置
- 子育て経験のある女性スタッフが常時2名以上常駐で育児相談可能
- 手ぶらで来ても安心
- 夜泣きしても気にしなくていい
📌 利用できる方:女性(ママ・プレママ)と赤ちゃんのみ(男性入店不可)
⚠️ 注意:一時預かり・託児サービスはできません
💡 こんな方におすすめ:
- 夜泣きがつらくて誰かと話したい
- 夜中に孤独を感じている
- 育児相談(新潟市)の窓口が開いていない深夜に困っている
- リフレッシュしたい
- 同じ境遇のママと繋がりたい
🔗 公式サイト・SNS:
「夜泣きは母親が一人で頑張るもの」ではありません。
ヨナキリウムは、深夜の孤独や不安を抱えるママに寄り添う、新潟県内初の夜間子育て支援カフェです。
夜中に行き場がなくてつらい時、ここに来れば「ひとりじゃない」と思えるかもしれません。
🏛️ 新潟市まちづくりパートナーシップ事業認定施設
💡 夜泣き 新潟 でお悩みの方へ:ヨナキリウムは夜間育児・育児相談(新潟市西蒲区)の場として、深夜でも気軽に立ち寄れます。夜間カフェとしての機能に加え、女性スタッフによる育児相談も受け付けています。
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❓ よくある質問
Q1. 産後ケアは保険適用されますか?
A. 産後ケア事業は健康保険の給付対象ではありませんが、新潟市では費用の大部分を市が負担しています。自己負担額は宿泊ケア2,500円/日・デイケア2,000円/日・訪問ケア1,000円/回で、各サービスの初回(1日目・1回目)は無料です。市民税非課税世帯・生活保護世帯の方はさらに半額となります。
Q2. 夜泣きが続く場合、どこに相談すればいいですか?
A. 地域子育て支援センター(全市46施設・無料)、区役所の妊娠・子育てほっとステーション、保健師、小児科などで相談できます。夜間であれば新潟市西蒲区の「ヨナキリウム」(毎週水曜22:00〜翌6:00)も選択肢のひとつです。産後うつ 相談などデリケートな悩みも、まずは区役所の保健師への相談から始めるのがおすすめです。
Q3. 産後うつかもしれないと感じたら?
A. 「気分が沈む」「涙が止まらない」「子どもを可愛いと思えない日がある」などの症状が続く場合は、産後うつの可能性があります。すぐに産院・産婦人科、かかりつけ医、または区役所の保健師(妊娠・子育てほっとステーション)に相談してください。新潟市では産後健診(産後1か月・2か月)の際にエジンバラ産後うつ病質問票を実施しています。ひとりで抱え込まず、早めの相談が大切です。
Q4. 新潟市外に住んでいても利用できる施設はありますか?
A. 産後ケア事業は新潟市に住民票がある方が対象です。一方、ヨナキリウムは居住地に関係なく利用できます。地域子育て支援センターも多くの施設で市外在住の方が利用できますが、施設によって異なる場合があるため、事前にご確認ください。
Q5. パートナーも一緒に相談できますか?
A. はい、多くの施設でパートナー(父親)も一緒に相談できます。産後ケア事業の施設や地域子育て支援センターは保護者であれば利用できます。ただし「ヨナキリウム」は女性(ママ・プレママ)専用で男性の入店はできませんのでご注意ください。
Q6. 深夜育児で外出できるか不安です。ヨナキリウムは安全ですか?
A. ヨナキリウムは子育て経験のある女性スタッフが常時2名以上常駐しており、女性専用のため安心して利用できます。巻駅徒歩約1分の立地で駐車場も完備しています。ミルク・オムツも購入できるので、急な外出でも心配ありません。
Q7. 産後ケア(新潟市)の申請はどこでできますか?
A. お住まいの区の区役所「妊娠・子育てほっとステーション」に申請書を提出するか、電子申請が利用できます。妊娠8か月〜利用日の10日前までに申請が必要です。詳細は新潟市公式ホームページ、または各区役所にお問い合わせください。
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