「できるはずなのに、やらない」
子どもとの生活では、そんな場面ってありますよね。
着替え、片付け、準備、宿題……。
「もうできるでしょ」
「何回言ったら分かるの?」
つい、そう言いたくなることもあります。
でも、そこで少しだけ考えてみたいのが、
「やらない」のかな?
それとも「やれない」のかな?
ということ。
実は、この見極めは、毎日子どもを見ている親でも、なかなか難しいものです。
だからと言って、難しいから仕方がないではなく、
そんなときに持っていたいのが、
「どうやったら、できるかな?」
という視点です。
「早くやろうね」ではなく、
「何からやったらできそう?」
「一緒に準備してみる?」
「ここまでならできそうかな?」
と、できる方法を一緒に考えてみる。
すると、
「やらないで!」ではなく
「やろうね」に変わっていくことがあります。
大切なのは、子どもの行動をすぐに「やる気がない」「わがまま」と決めつけないこと。
そして、大人が全部やってしまうことでもありません。
子どもが自分でできるようになるために、今、何があればいいのかな?
そんな目線で見てみると、関わり方が少し変わるかもしれません。
子どもの「できる」を増やしていくことは、今の生活を楽にするだけではなく、これからの自信や自立にもつながっていきます。
「できるのに、やらない」と感じたときこそ、
「どうやったら、できるかな?」
ちょっとだけ、見方を変えてみませんか?
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