欲しい情報より、必要な情報を。
~未来を守るために 正しく取り、正しく使う~
インターネットやSNS、動画、AIなど、今は知りたいことがあれば、すぐに情報を手に入れられる時代です。
子育てや教育についても
「〇歳までに○○」
「この方法が正解」
「発達にはこれが大切」など、たくさんの情報があふれています。
便利になった一方で、「どれを信じたらいいの?」と迷った経験はありませんか。
大切なのは、情報の多さではありません。
情報を正しく取り、正しく使うことです。
情報は「正解」ではなく「判断材料」
情報は、私たちの判断を助けてくれる大切な道具です。
でも、その情報だけで答えを決めてしまうと、本当に大切なことを見落としてしまうことがあります。
情報は「正解」ではなく、「判断材料の一つ」。
だからこそ、「誰が伝えている情報なのか」「今の自分や子どもに合っているのか」という視点を持つことが大切です。
「この特性だから〇〇」と決めつけない
最近では
「この特性があるから○○が苦手」
「このタイプだから○○になる」といった情報を目にすることも少なくありません。
もちろん、特性を知ることは、理解や支援につながる大切な情報です。
しかし、その情報だけで子どもを見てしまうと、一人ひとりの個性や成長の可能性を狭めてしまうことがあります。
同じ特性があっても、育つ環境や経験、その時の状態によって表れ方はさまざまです。
だからこそ、見るべきなのは情報ではなく、目の前の子どもの姿や状態なのです。
欲しい情報だけを集めていませんか?
人は誰でも、自分の考えに近い情報や、安心できる情報を集めたくなるものです。
しかし、本当に自分に必要な情報は、ときに自分とは違う考え方の中に隠れていることがあります。
「どうしてそう考えるのだろう?」
「自分にはない視点かもしれない。」
そんな気持ちで耳を傾けてみると、新しい気づきにつながることがあります。
違う考え方は、自分を否定するものではなく、自分の視野を広げてくれる大切な学びになることもあるのです。
子どもにも育てたい「情報との付き合い方」
これからの子どもたちは、私たち以上に多くの情報に囲まれて生きていきます。
だからこそ「情報をたくさん知っていること」よりも「必要な情報を選び、自分で考え、活かす力」が大切になります。
それは、学校の勉強だけでは身につきません。
大人がさまざまな考え方に耳を傾け、目の前の人を大切にしながら判断する姿を見せることが、子どもにとって何よりの学びになります。
情報があふれる時代だからこそ、欲しい情報だけで満足するのではなく、必要な情報を受け止め、自分の未来や子どもの未来に活かしていきたいですね。
一緒に学びませんか?
「子どもの育ちを守るために、もっと学んでみたい。」
そんな方に向けて、毎月学びの場を開催しています。
【子育ち学び&ランチ会】
子育てや保育・教育について、日頃の悩みや疑問を持ち寄りながら、一緒に学び合う時間です。
保護者の方も、保育・教育に関わる方もお気軽にご参加ください。
【不登校・発達凸凹お話し会】
不登校や発達凸凹について、一人で抱え込まず、安心して話し合える場です。
保護者の方だけでなく、支援者の方のご参加も歓迎しています。
詳しい日程やお申し込みは、LINEまたはホームページからお気軽にお問い合わせください。
一人で頑張るより、一緒に学び、一緒に考えることで見えてくることがあります。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。


